续集
#2658
第十三話----- 収斂の十二月 柾木にとって、二度目の冬。 雪としろの出産を目前に控えた十二月、全員はバラバラになっていた。 雪としろとの関係も例外ではなく、柾木の前から二人は去っていた。 失意に沈む柾木に手をさしのべたのは瑞穂で、彼女の明るさに引きずられるように、柾木は少しずつ立ち直ってゆく。 雪、しろ、耕平たち、問題のすべての原因が自分にあると信じる柾木は、すべての決着をつけるために、多紙山へ向かう。
前传
#11025
第八話----- 神学の七月 季節は変わり、夏を迎える。 多紙町に、見たこともない姿をした神たちが大量に出現した。 出現の原因は、土地神であるしろの力が、突如として失われたためであった。 柾木たちはしろの力を取り戻す方法を探すと同時に、瑞穂の発案により町に被害を出し始めた神を退治する自警団を組織する。 神の力を失ったしろは、自分が原因であることに責任を感じるが、何もできずにいることに落ちこんでゆく。 落ちこんでいたしろを柾木は自分の家に引き取り、暮らし始める。 しろが立ち直りつつあるとき、しろの使いである狼シロウが神たちを率いて、しろに襲いかかる。 第九話----- 祝祭の八月 しろの力を取り戻す儀式を行うために、柾木たちは六式島へ向かう。 島は六式祭という独自の祭りが行われており、儀式は祭の中の一つであることを知る。 儀式の日、六式祭に参加していた一曲(いちもんじ まがり)は儀式に失敗し、行方をくらましてしまう。 儀式の直後、島の女性たちは曲の身体に取り憑いた神の力によって精神が凶暴化し、島全土がパニックとなる。 柾木と六式島の巫女、六式七綺たちと手を組み、島のパニックを止めることになる。
Search for a command to run...