みとどけびと 第壱話 真夏に咲いた秋桜

Snack Factory

发售于 2011年12月30日

みとどけびと 第壱話 真夏に咲いた秋桜

又名 みとどけびと 第壱話 真夏に咲いた秋桜(あきざくら)

Windows人と人外が織り成す、見届ける者と見届けられる者の物語ノベルアドベンチャー
◎第壱話目のあらすじ 「……ウルサイぞ、人の子が!朕を誰だと心得る!」 蝉時雨が耳に張り付くような猛暑。今日も今日とてブラブラと 暇を持てあましていた東雲幸多は、一人の少女に出会う。 場違いなほど雅やかな立ち居姿に、反して幼く攻撃的なその少女は、 自らを『秋桜』───桜の精霊だと幸多に名乗る。 ゆえあってある老人に、恩返しがしたい、 自分の存在に気が付いてもらいたい……。 そう言って人外の少女は、今日も老人に逢いにいく。 決して人の目に映らぬ、人ならざる姿のままで。 そのあまりに無謀な試みに興味を惹かれた幸多は、 暇つぶし半分、少女の逝く末を見届けることを始めるのだった。 『この世ならざるモノ』の存在を眼にすることができる、 特別な力を有した少年“東雲幸多”。 人の世にあって人と異なる存在と交わることの出来る力。 人に気味悪がれ人外に目を付けられる不毛な力。 それゆえ幸多は、いつからか人・人外、共にどちらにも属することのない、 ただ《見届ける》だけの存在として自己を確立していった。 幸多は見届ける。生きている者の姿とその喜怒哀楽を。 逝き残ってしまった者の存在とその未練妄執を。 幸多は見届け、そして刻んでいく。 彼女たちが生きて逝った証を。───自分が、生きて居る証を。

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