みとどけびと 第弐話 盛夏に違う二重想

Snack Factory

发售于 2012年2月29日

みとどけびと 第弐話 盛夏に違う二重想

Windows人と人外が織り成す、見届ける者と見届けられる者の物語ノベルアドベンチャー
◎第弐話のあらすじ 「ねえ、訊いていい? わたしって……誰?」 東雲幸多の前に、純白の羽と共に『舞い墜ちてきた』少女─“花生美羽”。 彼女は名前以外の記憶を喪失したまま、 延々と学校の屋上から身を投げ続ける自縛霊だった。 自分が何者なのか。そもそも死んだことすら気がつかず、 死のループを繰り返しているのはなぜなのか。 そして、“美佳代”のチカラを持ってしても、 天に還すことができない、その理由とは。 抜け出すことのできない投身の連鎖。美羽を縛る重い想い。 その正体を見届けるため、幸多は少女の想い探しに付き合うのだった 「見届けよう。キミの存在(い)た証を。キミが生きて逝った証を」―― 『この世ならざるモノ』の存在を眼にすることができる、 特別な力を有した少年“東雲幸多”。 人の世にあって人と異なる存在と交わることの出来る力。 人に気味悪がれ人外に目を付けられる不毛な力。 それゆえ幸多は、いつからか人・人外、共にどちらにも属することのない、 ただ《見届ける》だけの存在として自己を確立していった。 幸多は見届ける。生きている者の姿とその喜怒哀楽を。 逝き残ってしまった者の存在とその未練妄執を。 幸多は見届け、そして刻んでいく。彼女たちが生きて逝った証を。 ───自分が、生きて居る証を。

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