相同世界观

#14691
奇跡って何だろう短編ADV リカルドは立派な庭師になることを夢見ているただの少年だ。 領主の館で使用人として働く傍ら、庭師の先輩たちから手解きを受け、夜になれば秘密の場所で異形の友達と親睦を深めていく。 日常と非日常を行き来する彼の毎日は充実していた。 そんなある日、彼は領主の息子に気に入られ遊び相手に指名される。 楽しかった使用人時代とは一変、どうにもつまらない「遊び相手」という立場は彼の生活を少しずつ窮屈なものにしていった。 得たものは何か、失ったものは何だったのか。 「友達」と「約束」をめぐり、日常は不毛な奇跡に侵食されてゆく。

#14094
可能性を試してみる短編ADV 人間と妖精の戦争が終結してから数年、都市部は目覚ましく復興したものの地方各地は未だ戦災から立ち直れずにいる。 聖職者を目指す少年マーティンは、連れであり友達であるクロエと共に各地を見て回り復興の手助けをする修行の旅に出ていた。 しかしある日を境に「彼らの旅」は唐突に終わりを告げる。 目を覚ますと夜を思わせる冷たい地下の世界にいた。 そこで出会った妖精ヒューゴから手に入れた情報によると、ここはリムブスと呼ばれる異空間であり、地上に戻るには気紛れな大扉が開くのをただ待つしかないようだった。 「運が良ければすぐ出られるだろうし、そうでなければ生きている間に開かないかも知れない。そして一度の開扉につき出られるのは " 一人だけ " 」 途方に暮れるマーティン。対照的にクロエの口角は徐々に吊り上がっていく。 それはとても歪な暗い笑みで、どこか嬉しそうにも見えたのだった。 * * * 短編フリーゲームです。 元の世界に戻る為にフレンドをロストするお話です。 前作(https://www.freem.ne.jp/win/game/18063)、 前々作(https://www.freem.ne.jp/win/game/12581) は一部世界観が共通している程度で、直接的な繋がりはありません。 ハッピーエンドはありませんが、マシなエンドはあります。







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