

同一世界観

#623
本島から離れた場所に位置する常夏の街、臨海副都心「hope」。街中に植えられたヒマワリなどが年中咲き誇り、蝶の姿をした妖精が舞い、街のあちこちに「野良ペンギン」と称されるペンギンが歩いているのが当たり前の光景である人工島に、一人の少年が流れ着いた。少年の名は郡山渚、なぜかここに流れ着くまでの一切の記憶を失っていた。 大学の援助もあり白波学園に編入した渚は、「真夏のクリスマス」を1ヵ月後に控えていた白波学園での生活の中で少女達と出会いつつ、夢の中だけに出てくる「大切な人」の幻影と共に「真実の自分」と出会うため、自分の過去を模索する。そして、長い夏の終わりに渚がたどり着く自分の過去と、この物語の真実とは…?

#625
ウサギと少女に出会った不思議な冬物語 河野初雪は、白咲学園3年生。 進学校には珍しい不良学生。 卒業が危ないと言われ、今日もイヤイヤ授業に顔を出す。 今年最初の雪が降った12月。 初雪は旧市街の一画で、真っ白なドレスを着た美しい少女に出会う。 雪に降られながら、少女は一匹のウサギを探して街をさまよっていた。 一夜の不思議な出会い。 そして数日後。 学園にドレスの少女・桜 が転校してくる。 最後の冬へ、初雪を連れて行くために。 めぐる春夏秋冬。 終わる1095日。 やがて冬を越えて、春が訪れる頃。 ついに積もることのなかった雪の思い出を抱いて、少年は立ち尽くす。 初雪から桜まで 卒業おめでとう





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