
同一世界観

#2977
それは、秋の終わりを迎えようとした頃の事。 主人公の通う学園には少し変わったイベントがあった。 学園内で開かれる、有志によるクリスマス会。 その有志のリーダーは毎年、新しく就任した生徒会長が務めるという伝統があった… 主人公、江田 市生(えだいちお)は文化祭で騒ぎを起こしてしまい、その責任を取る意味でもボランティアとしてクリスマス会に参加する事になった。 皆におだて…もとい、頼られて就任した新会長。 その親友の物静かなクラス委員。 主人公の理解者であるお祭り好きの先輩。 真面目で主人公の騒ぎに巻き込まれた風紀委員の後輩。 新しい会長は、真面目で頑張り屋だけどどこか抜けていて。 クラスの委員の子は、そんな親友を心配しつつ彼女に近付く男を警戒していて。お祭り好きの先輩は、楽しい事を探し求めては主人公を巻き込んで。風紀委員の後輩は、そんな主人公達が騒ぎを起こさないか心配で。 彼女たちとのふれあいや、協力。 義務ではなくて集まった仲間達との日々や、開かれるクリスマス会は一体どんなものになるのか。 「きっと楽しいものになるわ、ううん。そうするのよ。」 「ああ、そうしないとな」 それは、雪の綺麗な時期に向けての事。 それぞれの楽しい思い出と、約束の交差する時間のお話。

#811
————親元を離れ、いとこ姉妹の所で学生生活を送る主人公。 留守にしがちな從姉の代わりに、從妹と共に留守番しつつ、 早く自立したいと願いながら日を過ごしていた。 そんな学生生活の最中、主人公は人助けの為クラスメイトと 『付き合っている』という噓を付いてしまう。 かくして始まる、ウソの恋人生活。 そこに実家から追いかけて来た義理の妹や、 同じようにかつて住んで居た場所から樣子を見にやってくる恩師の娘。 過去の生活。 今の生活。 そしてウソの恋人とのこれからの生活。 果たして待ち受ける未来はどんなものなのか。

#812
芸術は爆発だ。 その言葉を発したのは誰だったか。 ともかくその再会は俺にとってまさに衝撃的な出来事であった。 都心部より少し離れた美術系の学園。有杜学園。 その入学式の日、俺は運命の再会を果たした。 「もしかして、池上……蓮くん?」 「本当だ蓮君がいる! うそうそ、なんで!?」 そう声をかけてきたのは、「三枝ヒナタ」と「三枝アヤメ」。 幼い頃に共に絵を描いていた姉妹の少女であった。 久しぶりに会った彼女たちの成長に戸惑いつつも、 離れていた時間を取り戻すように急接近する3人の関係。 更に一風変わった美術テーマを持つ先輩「菅野純子」。 舞台美術やサブカルに興味のある「桜田杏」とも知り合い日常は更に加速していくのだった。 これは、『スキ』を『アイ』に変える物語ーー。







Search for a command to run...