前作
#1217
物語の始まりは主人公リトナとセルフィーネ姫の暮らすルゼンハイド国。 60年以上もの長い間平和が続いていたが、ある夜、正体不明の敵襲によってその平和は突然終幕を迎える。 セルフィーネ姫を守るため、護衛のリトナは瞬間移動のクラフトで危機を脱する。 ……しかし、到着した場所は予定していたシェルターではなく、訪れたことすらない森の中だった。 森を抜けた先にあったのは、ルゼンハイドとは惑星の裏側に位置する、 アウターポール、サードセクター首都――カディア市。 大地のマナが行き届かない、アウターポールと呼ばれるその地域では、 マナクラフトではなく、科学と呼ばれる未知なる技術が著しい発達を遂げていた。 右も左も分からないセルフィーネとリトナは、ルーンと名乗る一人の少女と出会う。 天真爛漫で愛想の良いルーンと、たちまち仲良くなる二人。 町を出る前に渡したい物があると言われ、正午まで出発を伸ばすのだが…… 果たして、セルフィーネとリトナは、無事ルゼンハイドに帰ることが出来るのだろうか?
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