ロゼル・マティウス

ロゼル・マティウス2 Appearances

Roselle Mateus
「ロゼル」はハイビスカスのジュースのロイヤル・ロゼルより。

「無限回廊の鍵」からの登場となるパイロット候補生。タピオ・カーと前後してルクシオールに着任し、エンジェル隊の一員となる。EDEN出身者。エリート軍人で、皇立パイロット養成機関を歴代トップの成績で卒業している。文武両道で何でもこなす天才肌の人物だが、実は影では努力を欠かさず、今の能力を身に着けている。人当たりも良く、すぐにエンジェル隊にもとけ込んでいた。外見とは裏腹に意外に負けず嫌いだったり甘党だったりする。
かつて、妹のビアンカを病で失っている。元々、彼の類い希なる操縦技術は、彼女に体の負担をかけずに一緒に飛ぶために磨いたものだったのだが、それが叶う前に彼女は他界してしまい、それ以降彼は、ただ機械のように技術を高めてきた、という経緯があった。
カズヤの恋人(一部のヒロインのルートによって展開が異なる)に彼も好意を抱き、カルーア(テキーラ)ルートではカズヤと対決する事もある。なお、告白しようとした時期は、彼の妹のビアンカの命日付近で、その心の隙間を埋めてもらおうとしたからだと明かされる。最終的に2人の絆の前に想いは叶わぬことを知り自ら身を引く。その後、少しわだかまりは残ったもののカズヤと和解する。
無限回廊でのパルフェとの戦闘でパルフェの攻撃によりルーンエンジェル隊が全員気を失い、彼とカズヤだけとなってしまう。もはや全滅を待つだけの中、カズヤにヒロインの事を託しパルフェに対して特攻。機体のクロノストリングを開放して相手を道連れに自爆しカズヤ達を救う。そのため、彼はエンジェル隊で初の戦死者となってしまった。殉職したことで2階級昇進により大尉となっている。
しかし、その肉体はウィルによって回収されており、ヘレアの依代として再び姿を現す。その際にはロゼルとしての精神は四散し、ヘレアと記憶が同化した状態で主導権はヘレアにあった。だが、ヒロイン(カズヤの恋人)の言葉と、ビアンカの記憶から彼の記憶が覚醒し、ヘレアから肉体を取り戻すことに成功する。その後、ルクシオールに亡命しエンジェル隊として復帰。カズヤのいないルーンエンジェル隊を指揮することになる。なお、殉職し2階級昇進となっていたが、本人の希望により少尉として復帰する事になる。彼の記憶にはヘレアが自分の体で行ってきたウィルとしての行動すべて覚えており、入隊したばかりの自信に満ちた性格から一転して、罪の意識にさいなまれ当時の面影を残していない。

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